函館スプリントステークス GIII
函館:芝 1200m
登録頭数:13頭
登録馬一覧
| 番号 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 厩舎 | 血統 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | インビンシブルパパ | 牡5/鹿毛 | 58.0kg | 伊藤 大士(美浦) | 父:Shalaa 母:Shwaimsa 母父:Canford Cliffs |
| 2 | ウイングレイテスト | 牡9/栗毛 | 58.0kg | 畠山 吉宏(美浦) | 父:スクリーンヒーロー 母:グレートキャティ 母父:サクラユタカオー |
| 3 | エーティーマクフィ | 牡7/鹿毛 | 58.0kg | 武 英智(栗東) | 父:マクフィ 母:テンシンランマン 母父:ハーツクライ |
| 4 | カルプスペルシュ | 牝4/鹿毛 | 55.0kg | 石坂 公一(栗東) | 父:シュヴァルグラン 母:パロネラ 母父:ロードカナロア |
| 5 | クラスペディア | 牡4/黒鹿毛 | 57.0kg | 河嶋 宏樹(栗東) | 父:ミスターメロディ 母:ウンベラータ 母父:アグネスタキオン |
| 6 | シュタールヴィント | 牡6/鹿毛 | 57.0kg | 矢作 芳人(栗東) | 父:ロードカナロア 母:マルセリーナ 母父:ディープインパクト |
| 7 | ジョーメッドヴィン | 牡5/栗毛 | 57.0kg | 清水 久詞(栗東) | 父:ドレフォン 母:ジョーアラマート 母父:キングヘイロー |
| 8 | ダノンマッキンリー | 牡5/鹿毛 | 58.0kg | 藤原 英昭(栗東) | 父:モーリス 母:ホームカミングクイーン 母父:Holy Roman Emperor |
| 9 | ピューロマジック | 牝5/鹿毛 | 56.0kg | 安田 翔伍(栗東) | 父:アジアエクスプレス 母:メジェルダ 母父:ディープインパクト |
| 10 | ポッドベイダー | 牡4/鹿毛 | 57.0kg | 上原 佑紀(美浦) | 父:リオンディーズ 母:ヴェルメンティーノ 母父:ダイワメジャー |
| 11 | モズナナスター | 牝4/栗毛 | 55.0kg | 矢作 芳人(栗東) | 父:モズアスコット 母:グランプリエンゼル 母父:アグネスデジタル |
| 12 | ルシード | 牡4/栗毛 | 57.0kg | 田島 俊明(美浦) | 父:スクリーンヒーロー 母:ローゼンタール 母父:ロージズインメイ |
| 13 | レイピア | 牡4/鹿毛 | 57.0kg | 中竹 和也(栗東) | 父:タワーオブロンドン 母:アンナトルテ 母父:エンパイアメーカー |
同厩舎登録
| 厩舎 | 登録馬 |
|---|---|
| 矢作 芳人厩舎 | シュタールヴィント、モズナナスター |
函館スプリントステークス 注目どころ
| タイプ | 1200m重賞の安定型 |
|---|---|
| 馬名 | レイピア |
| 見どころ | 高松宮記念5着、オーシャンS2着、シルクロードS2着。近3走すべて芝1200mの重賞で掲示板圏にまとめており、安定感はかなり目立つ。 |
| タイプ | 近走上昇の1200m型 |
|---|---|
| 馬名 | ルシード |
| 見どころ | 近3走は芝1200mで1着、2着、1着。京都芝1200mで1:06.8、中山芝1200mで1:07.0と時計も速く、今のリズムはかなり良い。 |
| タイプ | 重賞勝ちの差し馬 |
|---|---|
| 馬名 | エーティーマクフィ |
| 見どころ | 京阪杯を京都芝1200mで1着。高松宮記念でも8着ながら上がり33.5を使っており、1200m重賞での脚は見ておきたい。 |
| タイプ | 先行して押し切る形 |
|---|---|
| 馬名 | クラスペディア |
| 見どころ | 春雷Sを中山芝1200mで1着。通過順位は02-01で、前で形を作れる点が強み。函館1200mでも先行力は大きな材料になる。 |
| タイプ | 1200mで大きく崩れにくい古馬 |
|---|---|
| 馬名 | ウイングレイテスト |
| 見どころ | 近3走は芝1200mで7着、1着、5着。すべて1:07台で走っており、9歳でも短距離戦での走りはまだ崩れていない。 |
| タイプ | 牝馬の差し脚候補 |
|---|---|
| 馬名 | カルプスペルシュ |
| 見どころ | シルクロードS4着、ラピスラズリS5着。芝1200mでは上がり33.3、33.5を使っており、1200mへ戻る形なら見直せる。 |
| タイプ | 短距離GI組の差し脚 |
|---|---|
| 馬名 | ダノンマッキンリー |
| 見どころ | 高松宮記念7着で上がり33.0。京王杯SCでも上がり32.7を使っており、着順以上に末脚の質は見ておきたい。 |
| タイプ | 後方から脚を使う牝馬 |
|---|---|
| 馬名 | モズナナスター |
| 見どころ | 春雷Sで2着、韋駄天Sで3着。1200m戦では後ろから上がり33.0、33.3を使っており、展開が流れれば差し込みの余地がある。 |
| タイプ | 逃げて一変の可能性 |
|---|---|
| 馬名 | インビンシブルパパ |
| 見どころ | 近2走は崩れているが、3走前のCBC賞は中京芝1200mで1着。通過順位は01-01で、行き切った時の形は残っている。 |
函館スプリントステークス 見るポイント
| 見るポイント | 芝1200m重賞実績 |
|---|---|
| 該当馬 | レイピア、エーティーマクフィ、ダノンマッキンリー、カルプスペルシュ、ウイングレイテスト、インビンシブルパパ、ピューロマジック |
| 整理の仕方 | まずは芝1200m重賞でどれだけ内容を残しているか。函館1200mでも、同距離重賞で崩れていない馬は先に見たい。 |
| 見るポイント | 前で流れを作る組 |
|---|---|
| 該当馬 | インビンシブルパパ、ピューロマジック、クラスペディア、ウイングレイテスト、ルシード |
| 整理の仕方 | 1200mらしく前へ行く馬は多い。逃げ・先行組は、行き切るだけでなく最後に脚を残せるかが焦点になる。 |
| 見るポイント | 上がりで拾う組 |
|---|---|
| 該当馬 | ダノンマッキンリー、シュタールヴィント、モズナナスター、レイピア、エーティーマクフィ、カルプスペルシュ |
| 整理の仕方 | 函館1200mでも前が速くなれば差し脚の出番はある。近走で上がり33秒台前半、または32秒台を使っている馬は見ておきたい。 |
| 見るポイント | ダートから入る組 |
|---|---|
| 該当馬 | ポッドベイダー |
| 整理の仕方 | 近3走はダート1200m中心。芝1200m重賞の速い流れに対応できるかは、別で見たい。 |
函館スプリントステークスは函館芝1200メートル。登録馬を見ると、1200メートル重賞で実績を残している組、近走でオープンや条件戦を勝って勢いを持って入る組、前で流れを作るスピード型が混ざっています。
中心に近いところでは、近3走すべて芝1200メートル重賞で掲示板圏にまとめているレイピア、近走の時計と着順が良いルシード、京阪杯を勝っているエーティーマクフィが見やすい組です。
一方で、前へ行く馬も多く、インビンシブルパパ、ピューロマジック、クラスペディア、ウイングレイテストあたりが流れを作る存在になりそうです。前が速くなれば、ダノンマッキンリーやモズナナスターのような差し脚を使える馬にも出番があります。
注目馬別見解
| レイピア |
|---|
| まず注目したいのはレイピアです。前走の高松宮記念は中京芝1200mで5着、2走前のオーシャンSは中山芝1200mで2着、3走前のシルクロードSも京都芝1200mで2着。近3走すべて芝1200mの重賞で大きく崩れておらず、上がりも33.4、33.8、33.2でまとまっています。函館替わりでも、1200mの安定感はかなり見やすい馬です。 |
| ルシード |
|---|
| ルシードは近走の勢いが目立ちます。前走の朱雀Sは京都芝1200mで1着、タイムは1:06.8。2走前のアクアマリンSは中山芝1200mで2着、3走前の4歳上2勝クラスも京都芝1200mで1着です。近3走すべて芝1200mで連対しており、時計面でも強調できる内容です。 |
| エーティーマクフィ |
|---|
| エーティーマクフィは重賞勝ちの内容を持っています。3走前の京阪杯は京都芝1200mで1着、上がり33.4。前走の高松宮記念は8着、2走前のシルクロードSも8着ですが、どちらも上がりは33.5でまとめています。差し脚自体は安定しており、流れが向けば見直せる馬です。 |
| クラスペディア |
|---|
| クラスペディアは前で形を作れる馬です。前走の春雷Sは中山芝1200mで1着。通過順位は02-01で、上がり33.9。2走前の京阪杯は崩れましたが、3走前のオパールSでは京都芝1200mで3着に入っています。先行して押し切る形を作れれば、今回も軽く扱いにくいです。 |
| ウイングレイテスト |
|---|
| ウイングレイテストは9歳馬ですが、近走の1200m内容はまだ見られます。前走のオーシャンSは7着ながらタイムは1:07.4、2走前のカーバンクルSは1着、3走前のタンザナイトSも5着で着差+0.3。前で運べる形が残っているので、展開次第では相手候補に残したいタイプです。 |
| カルプスペルシュ |
|---|
| カルプスペルシュは1200mへ戻る形で見直したい牝馬です。前走の愛知杯は芝1400mで11着でしたが、2走前のシルクロードSは京都芝1200mで4着、着差+0.1。3走前のラピスラズリSも中山芝1200mで5着に入っています。1200mで脚を使える形なら、軽くは扱いにくいです。 |
| ダノンマッキンリー |
|---|
| ダノンマッキンリーは着順だけを見ると近走は物足りませんが、上がりの数字は悪くありません。前走の京王杯SCは東京芝1400mで15着ながら上がり32.7。2走前の高松宮記念も7着で上がり33.0。後ろからになるぶん展開の助けは必要ですが、差し脚の質は見ておきたい馬です。 |
| モズナナスター |
|---|
| モズナナスターは後方から脚を使えるタイプです。前走の韋駄天Sは新潟芝1000mで3着。2走前のモルガナイトSは福島芝1200mで9着でしたが、3走前の春雷Sでは中山芝1200mで2着、上がり33.0を使っています。前が速くなれば浮上の余地があります。 |
| インビンシブルパパ |
|---|
| インビンシブルパパは近2走こそ大きく崩れていますが、3走前のCBC賞は中京芝1200mで1着。通過順位は01-01で、上がり33.4を使って逃げ切っています。今回も前に行く形が取れれば、一変の可能性は残る馬です。 |
| まとめ |
|---|
| 全体をまとめると、1200m重賞で安定しているレイピア、近走の時計と着順が良いルシード、京阪杯勝ちのあるエーティーマクフィが中心候補です。先行力ならクラスペディア、ウイングレイテスト、インビンシブルパパ。差し脚で拾うならダノンマッキンリー、モズナナスター、カルプスペルシュも見ておきたいところです。函館スプリントステークスは、前で流れを作る馬と、最後に脚を使える馬のバランスをどう見るかがポイントになりそうです。 |