目黒記念 GII
東京:芝 2500m
登録頭数:16頭
登録馬一覧
| 番号 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 厩舎 | 血統 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | アスクセクシーモア | 牡4/青鹿毛 | 55.0kg | 福永 祐一(栗東) | 父:キタサンブラック 母:アイムオールレディセクシー 母父:Ready’s Image |
| 2 | アマキヒ | 牡4/黒鹿毛 | 56.0kg | 橋田 宜長(栗東) | 父:ブラックタイド 母:アパパネ 母父:キングカメハメハ |
| 3 | ウィクトルウェルス | 牡4/鹿毛 | 57.0kg | 宮田 敬介(美浦) | 父:リアルスティール 母:ウィクトーリア 母父:ヴィクトワールピサ |
| 4 | キングスコール | 牡4/黒鹿毛 | 55.0kg | 矢作 芳人(栗東) | 父:ドゥラメンテ 母:レインオンザデューン 母父:Frankel |
| 5 | キングズパレス | 牡7/鹿毛 | 57.0kg | 戸田 博文(美浦) | 父:キングカメハメハ 母:ドバウィハイツ 母父:Dubawi |
| 6 | ギャンブルルーム | 牡5/青鹿毛 | 55.0kg | 大久保 龍志(栗東) | 父:キズナ 母:シャンデリアハウス 母父:ヴァーミリアン |
| 7 | ショウナンバシット | 牡6/鹿毛 | 57.0kg | 須貝 尚介(栗東) | 父:シルバーステート 母:ギエム 母父:Medaglia d’Oro |
| 8 | ダノンシーマ | 牡4/黒鹿毛 | 57.5kg | 中内田 充正(栗東) | 父:キタサンブラック 母:インクルードベティ 母父:Include |
| 9 | ハーツコンチェルト | 牡6/鹿毛 | 54.0kg | 武井 亮(美浦) | 父:ハーツクライ 母:ナスノシベリウス 母父:Unbridled’s Song |
| 10 | ファイアンクランツ | 牡4/鹿毛 | 56.0kg | 堀 宣行(美浦) | 父:ドゥラメンテ 母:カラフルブラッサム 母父:ハーツクライ |
| 11 | ベトルス | せん5/栗毛 | 54.0kg | 友道 康夫(栗東) | 父:ハーツクライ 母:エスキモーキセス 母父:To Honor and Serve |
| 12 | ボーンディスウェイ | 牡7/黒鹿毛 | 57.0kg | 牧 光二(美浦) | 父:ハーツクライ 母:ウィンドハック 母父:Platini |
| 13 | マイネルケレリウス | 牡6/鹿毛 | 55.0kg | 奥村 武(美浦) | 父:ルーラーシップ 母:マイネカンナ 母父:アグネスタキオン |
| 14 | ミラージュナイト | 牡4/黒鹿毛 | 56.0kg | 辻野 泰之(栗東) | 父:バゴ 母:ラキシス 母父:ディープインパクト |
| 15 | レヴォントゥレット | 牡5/鹿毛 | 56.0kg | 矢作 芳人(栗東) | 父:ロードカナロア 母:クイーンマンボ 母父:マンハッタンカフェ |
| 16 | ヴェルミセル | 牝6/栗毛 | 54.0kg | 吉村 圭司(栗東) | 父:ゴールドシップ 母:マルーンドロップ 母父:コンデュイット |
同厩舎登録
| 厩舎 | 登録馬 |
|---|---|
| 矢作 芳人厩舎 | キングスコール、レヴォントゥレット |
目黒記念 注目どころ
| タイプ | 東京実績のある上昇馬 |
|---|---|
| 馬名 | ウィクトルウェルス |
| 見どころ | 大ハCを1着。その前は東京芝2000mの白富士Lで3着、イクMを1着。東京で上がり32.9、33.5を使っており、長い直線への適性が見える。 |
| タイプ | 長距離重賞でも崩れない中心候補 |
|---|---|
| 馬名 | ダノンシーマ |
| 見どころ | 阪神大賞典3着、白富士L1着、比叡S1着。東京芝2000mで上がり32.7を使って勝っており、距離延長でも脚を残せるかが焦点。 |
| タイプ | 東京2400m勝ちの勢い |
|---|---|
| 馬名 | キングスコール |
| 見どころ | 六社Sを東京芝2400mで1着。上がり33.3で0.2秒差をつけており、東京2500mへつながりやすい内容。 |
| タイプ | 東京長距離重賞で見直し |
|---|---|
| 馬名 | ファイアンクランツ |
| 見どころ | ダイヤモンドSを東京芝3400mで2着。東京優駿でも東京芝2400mを経験しており、東京の長めの距離で拾いたい一頭。 |
| タイプ | 長距離型の安定候補 |
|---|---|
| 馬名 | アマキヒ |
| 見どころ | 近3走は芝2500m以上で3着、1着、2着。阪神2600m、阪神3000m、中山2500mで安定しており、距離の下地はかなり分かりやすい。 |
| タイプ | 東京2400mの末脚型 |
|---|---|
| 馬名 | ハーツコンチェルト |
| 見どころ | 六社Sで東京芝2400m3着。上がり32.9を使っており、東京の直線で脚を使う形なら見直せる。 |
| タイプ | 2400mから2600mの安定馬 |
|---|---|
| 馬名 | ベトルス |
| 見どころ | 近3走は芝2400m、芝2400m、芝2600mで3着、2着、1着。勝ち切りよりも相手候補として整理しやすい安定感がある。 |
| タイプ | 東京2400mで堅実 |
|---|---|
| 馬名 | マイネルケレリウス |
| 見どころ | メトロポリタンSで東京芝2400m4着。日経賞、日経新春杯でも大きく崩れておらず、長めの距離で安定している。 |
目黒記念 見るポイント
| 見るポイント | 東京芝2400m前後の実績 |
|---|---|
| 該当馬 | キングスコール、ハーツコンチェルト、ファイアンクランツ、マイネルケレリウス、ボーンディスウェイ |
| 整理の仕方 | 東京2500mは、東京2400mや東京2500mの経験がそのままつながりやすい。近走で東京の長めの距離を使っている馬は先に見ておきたい。 |
| 見るポイント | 長距離適性 |
|---|---|
| 該当馬 | アマキヒ、ウィクトルウェルス、ギャンブルルーム、ベトルス、ヴェルミセル、ショウナンバシット |
| 整理の仕方 | 2500m以上の距離で結果を出している組。東京向きかどうかとは別に、まず距離そのものをこなせるかをここで見たい。 |
| 見るポイント | 東京の上がり性能 |
|---|---|
| 該当馬 | ダノンシーマ、ウィクトルウェルス、ハーツコンチェルト、アスクセクシーモア、キングズパレス |
| 整理の仕方 | 東京で速い上がりを使えている馬は、長い直線で差し脚を残せる可能性がある。特に上がり32秒台を持つ馬は見ておきたい。 |
| 見るポイント | ダートから入る組 |
|---|---|
| 該当馬 | レヴォントゥレット |
| 整理の仕方 | 近3走はダート中心。芝2500m重賞に戻る形なので、芝の長距離適性は別で見たい。 |
目黒記念は東京芝2500メートル。東京2400メートルに近い持続力と、2500メートル以上を走り切るスタミナの両方が必要になるレースです。今回の登録馬を見ると、東京2400メートルで結果を出してきた組、2600メートル以上の長距離で形を作ってきた組、東京2000メートルで速い上がりを使っている組が混ざっています。
中心に近いところで見たいのは、東京の長い直線でしっかり脚を使えているウィクトルウェルス、ダノンシーマ、キングスコールあたりです。特にウィクトルウェルスは東京芝2000メートルで1着、3着があり、前走では阪神2600メートルも勝っています。東京適性と距離の下地を両方持っている点はかなり目立ちます。
長距離寄りで見るならアマキヒ、ベトルス、ファイアンクランツも外しにくい組です。いずれも2500メートル以上、または東京の長めの距離で内容を残しており、目黒記念の条件にそのままつながる部分があります。
注目馬別見解
| ウィクトルウェルス |
|---|
| まず注目したいのはウィクトルウェルスです。前走の大ハCは阪神芝2600mで1着。通過順位は10-11-08-06で、上がり33.1を使っています。2走前の白富士Lは東京芝2000mで3着、上がり32.9。3走前のイクMは東京芝2000mで1着、上がり33.5。東京で脚を使えて、さらに2600mもこなしているので、東京2500mへのつながりはかなり見やすい馬です。 |
| ダノンシーマ |
|---|
| ダノンシーマは近3走の内容がかなり強いです。前走の阪神大賞典は阪神芝3000mで3着。2走前は東京芝2000mの白富士Lを1着、上がり32.7。3走前の比叡Sは京都芝2400mで1着、着差-0.4です。東京で速い上がりを使えて、長い距離でも崩れていないので、斤量57.5kgでも中心候補として見ておきたい馬です。 |
| キングスコール |
|---|
| キングスコールは前走の六社Sが良い内容です。東京芝2400mを1着、通過順位は09-08-09-09で上がり33.3。着差も-0.2あります。2走前、3走前は崩れていますが、東京2400mで一変してきた形なので、東京2500mの今回は前走内容を重く見たい一頭です。 |
| ファイアンクランツ |
|---|
| ファイアンクランツは東京の長距離重賞で見直したい馬です。前走のダイヤモンドSは東京芝3400mで2着、上がり34.4。3走前には東京優駿で東京芝2400mも経験しています。今回は3400mから2500mへ距離が短くなる形ですが、東京の長い距離で内容を残している点は目黒記念では見逃しにくいです。 |
| アマキヒ |
|---|
| アマキヒは長距離適性がはっきりしています。前走は阪神芝2600mの大ハCで3着、上がり33.8。2走前は阪神芝3000mの松籟Sを1着、3走前は中山芝2500mのグレイトフルSで2着です。近3走すべて2500m以上で好走しており、距離面ではかなり安心して見られる馬です。 |
| ハーツコンチェルト |
|---|
| ハーツコンチェルトは前走の六社Sで東京芝2400m3着。通過順位は12-13-13-14で、上がり32.9を使っています。勝ち切るところまでは届いていませんが、東京の長い直線で末脚を使う形は合っています。今回は54.0kgで入れる点も含めて、相手候補として拾いやすい馬です。 |
| ベトルス |
|---|
| ベトルスは近3走が安定しています。前走の烏丸Sは京都芝2400mで3着、2走前の御堂筋Sは阪神芝2400mで2着、3走前の九州スポーツ杯は小倉芝2600mで1着。2400mから2600mで崩れておらず、目黒記念の距離にもつながるタイプです。 |
| マイネルケレリウス |
|---|
| マイネルケレリウスは派手さよりも堅実さで見たい馬です。前走のメトロポリタンSは東京芝2400mで4着、上がり33.8。2走前の日経賞は中山芝2500mで6着ながら着差+0.5、3走前の日経新春杯も4着です。勝ち切るイメージまでは強くありませんが、長めの距離で大きく崩れていない点は評価できます。 |
| まとめ |
|---|
| 全体をまとめると、東京適性と距離の両方で一番見やすいのはウィクトルウェルス。長距離重賞でも崩れていないダノンシーマ、東京2400mを勝ってきたキングスコール、東京長距離重賞で内容を残したファイアンクランツも有力です。距離適性ならアマキヒ、安定感ならベトルスとマイネルケレリウス、末脚の質ならハーツコンチェルトも見ておきたいところです。目黒記念は、東京の長い直線で脚を使えるかと、2500mを最後まで走り切れるかの両方を重ねて見たいレースです。 |