枠確定前評価 葵ステークス GⅢ

枠確定前評価 葵ステークス GⅢ

葵ステークス GIII
京都:芝 1200m
登録頭数:22頭


登録馬一覧

番号 馬名 性齢 斤量 厩舎 血統
1 アンジュプロミス 牝3/鹿毛 55.0kg 矢作 芳人(栗東) 父:ドレフォン
母:サンビスタ
母父:スズカマンボ
2 ウチュウノセカイ 牡3/鹿毛 57.0kg 青木 孝文(美浦) 父:タワーオブロンドン
母:リッチクレマチス
母父:ローレルゲレイロ
3 エイシンディード 牡3/黒鹿毛 57.0kg 大久保 龍志(栗東) 父:ファインニードル
母:エーシンエムディー
母父:キングカメハメハ
4 ガラベイヤ 牝3/鹿毛 55.0kg 加藤 士津八(美浦) 父:アルアイン
母:モルジアナ
母父:Dubawi
5 クリエープキー 牝3/鹿毛 55.0kg 牧 光二(美浦) 父:ミッキーアイル
母:エルーセラ
母父:Spirit One
6 コックピットサイト 牡3/鹿毛 57.0kg 鹿戸 雄一(美浦) 父:ドレフォン
母:ベラポーサ
母父:Tapit
7 ショウナンカリス 牝3/鹿毛 55.0kg 加藤 士津八(美浦) 父:リアルスティール
母:ロシアンサモワール
母父:American Pharoah
8 シラヌイ 牝3/黒鹿毛 55.0kg 高橋 亮(栗東) 父:フィレンツェファイア
母:ミスティック
母父:キンシャサノキセキ
9 タガノアラリア 牡3/黒鹿毛 57.0kg 西園 翔太(栗東) 父:ミスターメロディ
母:エイシンジルコン
母父:ディープインパクト
10 タマモイカロス 牡3/鹿毛 57.0kg 藤岡 健一(栗東) 父:デクラレーションオブウォー
母:タマモブリリアン
母父:ダンスインザダーク
11 テーオーグレーザー 牡3/栗毛 57.0kg 藤岡 健一(栗東) 父:マテラスカイ
母:マリンブラスト
母父:アグネスデジタル
12 デアヴェローチェ 牝3/芦毛 55.0kg 上村 洋行(栗東) 父:マテラスカイ
母:ミニーアイル
母父:ミッキーアイル
13 トップアタック 牡3/鹿毛 57.0kg 小椋 研介(栗東) 父:サトノダイヤモンド
母:レッドアマルフィ
母父:ロードカナロア
14 ハイヤーマーク 牡3/黒鹿毛 57.0kg 手塚 貴久(美浦) 父:ブリックスアンドモルタル
母:ハイヤーアプシス
母父:ダノンシャンティ
15 ヒシアイラ 牡3/黒鹿毛 57.0kg 池江 泰寿(栗東) 父:モーリス
母:ジングルベルロック
母父:Rock of Gibraltar
16 ファムマルキーズ 牝3/鹿毛 55.0kg 大久保 龍志(栗東) 父:キタサンブラック
母:ダイワダッチェス
母父:ワークフォース
17 フィオラーノ 牡3/鹿毛 57.0kg 吉田 直弘(栗東) 父:インディチャンプ
母:カツンダモン
母父:エンパイアメーカー
18 フォーゲル 牡3/鹿毛 57.0kg 斉藤 崇史(栗東) 父:アルアイン
母:エリカポンシャン
母父:ロードカナロア
19 マジェステラ 牝3/鹿毛 55.0kg 千葉 直人(美浦) 父:ディーマジェスティ
母:テルヌーヴ
母父:Henrythenavigator
20 メランコリニスタ 牝3/鹿毛 55.0kg 吉村 圭司(栗東) 父:ミッキーアイル
母:ポエティックレガシー
母父:Lope de Vega
21 ルージュサウダージ 牝3/黒鹿毛 55.0kg 松永 幹夫(栗東) 父:フィレンツェファイア
母:ミッドナイトラヴ
母父:ロードカナロア
22 ロジケープ 牡3/鹿毛 57.0kg 尾形 和幸(美浦) 父:ロジユニヴァース
母:ロジアイリッシュ
母父:ハーツクライ

同厩舎登録

厩舎 登録馬
大久保 龍志厩舎 エイシンディード、ファムマルキーズ
加藤 士津八厩舎 ガラベイヤ、ショウナンカリス
藤岡 健一厩舎 タマモイカロス、テーオーグレーザー

葵ステークス 注目どころ


タイプ 1400mから入る有力馬
馬名 タガノアラリア
見どころ 橘Sを京都芝1400mで1着。逃げて上がり33.2、さらにファルコンSでも後方から上がり33.1で4着まで来ており、前でも後ろでも脚を使えている。

タイプ 1200mの安定型
馬名 ロジケープ
見どころ 近3走はすべて芝1200mで1着、3着、1着。タイムも1:07.8、1:07.7、1:07.9とまとまっており、距離適性はかなり分かりやすい。

タイプ 1200mの決め手型
馬名 タマモイカロス
見どころ マーガレットSを阪神芝1200mで1着。上がり33.3で差し切っており、1200mで脚を残せる形がある。ファルコンSの1400mから1200mへ戻るのも整理しやすい。

タイプ 距離短縮でも対応できる牝馬
馬名 デアヴェローチェ
見どころ 前走は阪神芝1200mを1着、上がり33.6。その前のフィリーズレビューでも4着に来ており、1200mと1400mの両方で形を作れている。

タイプ 重賞実績上位
馬名 エイシンディード
見どころ 函館2歳Sを1着、ファルコンSを2着。どちらも前で運んで結果を出しており、短距離重賞での経験値はこのメンバーでも目立つ。

タイプ 前で形を作る1200m型
馬名 ヒシアイラ
見どころ 近2走は芝1200mで2着、1着。どちらも通過順位は01-01で、スピードを前面に出す形がはっきりしている。展開の鍵にもなりやすい存在。

タイプ 1400m組の安定候補
馬名 フォーゲル
見どころ 橘S2着、ファルコンS5着、マーガレットS3着。大きく崩れず、1200mと1400mの間で安定して走れている。

タイプ 先行力のある1200m好調馬
馬名 アンジュプロミス
見どころ 近3走は芝1200mで1着、3着、1着。通過順位も01-01、02-02、02-02で、前で安定して運べる点が魅力。

タイプ 差し脚で拾いたい牝馬
馬名 ガラベイヤ
見どころ 前走の中山芝1200mを9番手から上がり33.8で1着。3走前も上がり33.7を使っており、差し脚の質は見ておきたい。

タイプ 1400mからの短縮候補
馬名 ファムマルキーズ
見どころ 近2走は京都芝1400m1着、阪神芝1400m2着。前走は上がり33.4でまとめており、1200mへの短縮で流れに乗れるかが焦点になる。

葵ステークス 見るポイント


見るポイント 芝1200mで結果を出している組
該当馬 ロジケープ、タマモイカロス、ヒシアイラ、アンジュプロミス、デアヴェローチェ、ガラベイヤ、ハイヤーマーク、ルージュサウダージ
整理の仕方 まずはこの距離で勝ち切っているか、速い時計に対応しているかを土台にしたい。特にロジケープは近3走すべて1200mで安定している。

見るポイント 1400mからの短縮組
該当馬 タガノアラリア、エイシンディード、フォーゲル、ファムマルキーズ、メランコリニスタ
整理の仕方 1400mで好走してきた組は、1200mの流れに戸惑わず入れるかがポイント。上がりの速さを持っている馬は、短縮でも脚を使いやすい。

見るポイント 前で流れを作る組
該当馬 アンジュプロミス、エイシンディード、タガノアラリア、ヒシアイラ、メランコリニスタ、トップアタック
整理の仕方 逃げ・先行型が多く、前半から流れは緩みにくい。前で残す馬を選ぶなら、単に行けるだけでなく最後まで脚を残せるかを見たい。

見るポイント 上がりの速さで拾う組
該当馬 タガノアラリア、タマモイカロス、デアヴェローチェ、ガラベイヤ、フォーゲル、ルージュサウダージ
整理の仕方 京都芝1200mでも、前が速くなれば上がりを使える馬の出番が出る。前走位置だけでなく、直線でどれだけ脚を残せているかを見たい。

見るポイント ダートから入る組
該当馬 コックピットサイト、テーオーグレーザー、マジェステラ
整理の仕方 近走はダート中心。スピードは見せているが、芝1200m重賞の速い流れと上がりに対応できるかは別で見たい。

葵ステークスは京都芝1200メートル。今回の登録馬を見ると、芝1200メートルで結果を出してきた組、1400メートルから短縮してくる組、そしてダートから芝へ入ってくる組が混ざる一戦です。

短距離戦らしく前で運びたい馬は多く、通過順位を見るだけでもアンジュプロミス、エイシンディード、タガノアラリア、ヒシアイラ、メランコリニスタあたりは前半から位置を取りに行けるタイプです。そのぶん、単純な先行力だけではなく、最後にもうひと脚を使えるかがかなり大事になりそうです。

一方で、差し脚の質ならタガノアラリア、タマモイカロス、デアヴェローチェ、ガラベイヤ、フォーゲルあたりも見逃せません。前がやり合う形になれば、1200メートル実績と上がりの両方を持っている馬が浮上しやすいレースになります。




注目馬別見解


タガノアラリア
まず注目したいのはタガノアラリアです。前走の橘Sは京都芝1400mで1着。通過順位は01-01で、逃げて上がり33.2を使っています。前に行って速い上がりを使えるのはかなり強い内容です。2走前のファルコンSでは13-13から上がり33.1で4着。前でも後ろでも脚を使えているので、1200mへの短縮でも対応力は見込みやすい一頭です。

ロジケープ
ロジケープは芝1200mの安定感がかなり分かりやすい馬です。前走の雪うさぎ賞は1:07.8で1着。2走前も中山芝1200mで1:07.7の3着、3走前は小倉芝1200mで1:07.9の1着です。時計の並びがきれいで、1200mという距離に対する不安はかなり少ないタイプに見えます。

タマモイカロス
タマモイカロスは1200mへ戻る形が良さそうです。2走前のマーガレットSは阪神芝1200mで1着。通過順位は07-07で、上がり33.3を使っています。前走のファルコンSは芝1400mで6着でしたが、上がりは33.9。1200mで脚を残す形に戻れば、もう一度見直せる馬です。

デアヴェローチェ
デアヴェローチェは近走の距離の流れが良いです。前走は阪神芝1200mを1着、上がり33.6。2走前のフィリーズレビューでも阪神芝1400mで4着、着差+0.3にまとめています。1600m、1400m、1200mと距離を替えながら大きく崩れておらず、今回の1200mでも末脚を使える形は持っています。

エイシンディード
エイシンディードは重賞実績で目立ちます。3走前に函館2歳Sを1着、前走のファルコンSでも2着。どちらも通過順位は01-01、または02-02で、前で運んで結果を出しています。1200mで重賞を勝っている点は大きく、今回も前半の流れを作る一頭として見ておきたい存在です。

ヒシアイラ
ヒシアイラは前で形を作れる1200m型です。前走のマーガレットSは阪神芝1200mで2着、2走前は中山芝1200mで1着。どちらも通過順位は01-01です。逃げて押し切る形がはっきりしているので、今回も隊列の中でかなり重要な馬になります。

フォーゲル
フォーゲルは堅実さで拾いたくなる馬です。前走の橘Sは京都芝1400mで2着、2走前のファルコンSは5着、3走前のマーガレットSは阪神芝1200mで3着。1200mでも1400mでも大きく崩れておらず、相手候補として整理しやすいタイプです。

アンジュプロミス
アンジュプロミスは近3走すべて芝1200mで、1着、3着、1着。通過順位も01-01、02-02、02-02と安定しています。小倉中心の戦歴なので京都替わりは見どころになりますが、1200mで前に行って崩れていない点は素直に評価できます。

ガラベイヤ
ガラベイヤは差し脚で気になる一頭です。前走は中山芝1200mで09-09から上がり33.8を使って1着。3走前も中山芝1200mで上がり33.7を使っています。前に行く馬が多い組み合わせなら、こういう後ろから脚を使える馬は軽く扱いにくいです。

ファムマルキーズ
ファムマルキーズは1400mからの短縮で見ておきたい馬です。前走は京都芝1400mを1着、上がり33.4。2走前も阪神芝1400mで2着と、近2走は安定しています。1200mの速い流れに乗れるかは焦点になりますが、今のリズムは悪くありません。

まとめ
全体をまとめると、1400mからの短縮で一番目立つのはタガノアラリア。芝1200mの安定感ならロジケープ、1200mの決め手ならタマモイカロスとデアヴェローチェ。重賞実績ではエイシンディード、前で形を作るならヒシアイラとアンジュプロミスも見ておきたいところです。葵ステークスは前に行ける馬が多いだけに、最後に脚を残せる1200m型をどう拾うかが大事になりそうです。