枠順確定前評価 平安ステークス GⅢ

平安ステークスGIII ダート 1900m

登録頭数:19頭

平安ステークス 登録馬一覧


番号馬名性齢斤量厩舎血統
1アクションプラン牡6/黒鹿毛57.0kg池上 昌和(美浦)父:リオンディーズ
母:シャプレドサクレ
母父:タートルボウル
2キョウキランブ牡4/鹿毛57.0kg古賀 慎明(美浦)父:エスケンデレヤ
母:タキオンメーカー
母父:エンパイアメーカー
3サイモンザナドゥ牡6/栗毛57.0kg小林 真也(栗東)父:アジアエクスプレス
母:トゥルーロマンス
母父:アグネスデジタル
4シュラザック牡4/栗毛57.0kg大根田 裕之(栗東)父:モーニン
母:レイズアスマイル
母父:ベーカバド
5ジューンアヲニヨシ牡6/青鹿毛57.0kg松下 武士(栗東)父:キズナ
母:オールブランニュー
母父:ノボジャック
6ゼットリアン牡6/鹿毛57.0kg吉田 直弘(栗東)父:モーリス
母:ネオシルヴィア
母父:ネオユニヴァース
7タイトニット牡6/黒鹿毛57.0kg今野 貞一(栗東)父:キズナ
母:アルティメイトラブ
母父:シンボリクリスエス
8チュウワクリスエス牡4/鹿毛57.0kg栗田 徹(美浦)父:ルヴァンスレーヴ
母:チュウワベイビー
母父:サウスヴィグラス
9ナルカミ牡4/鹿毛59.0kg田中 博康(美浦)父:サンダースノー
母:オムニプレゼンス
母父:ディープインパクト
10ハグ牡4/鹿毛57.0kg藤岡 健一(栗東)父:Justify
母:フリートバーティー
母父:Afleet Alex
11ポッドロゴ牡5/黒鹿毛57.0kg西園 翔太(栗東)父:ロゴタイプ
母:スクラッタ
母父:キングカメハメハ
12マーブルロック牡6/黒鹿毛57.0kg茶木 太樹(栗東)父:シニスターミニスター
母:サニーロック
母父:キングカメハメハ
13メイショウズイウン牡4/鹿毛57.0kg本田 優(栗東)父:ホッコータルマエ
母:アクアブルーハート
母父:エンパイアメーカー
14メリークリスマス牡4/鹿毛57.0kg小手川 準(美浦)父:ルヴァンスレーヴ
母:ローゼクヴァルツ
母父:スペシャルウィーク
15リアライズカミオン牡4/鹿毛57.0kg堀 宣行(美浦)父:American Pharoah
母:スパイスドパーフェクション
母父:Smiling Tiger
16レヴォントゥレット牡5/鹿毛57.0kg矢作 芳人(栗東)父:ロードカナロア
母:クイーンマンボ
母父:マンハッタンカフェ
17ロードクロンヌ牡5/黒鹿毛58.0kg四位 洋文(栗東)父:リオンディーズ
母:リラコサージュ
母父:ブライアンズタイム
18ヴァルツァーシャル牡7/鹿毛57.0kg高木 登(美浦)父:マクフィ
母:バイカターキン
母父:エンパイアメーカー
19ヴァンヤール牡8/栗毛57.0kg庄野 靖志(栗東)父:タートルボウル
母:ブライトエルフ
母父:ブライアンズタイム

同厩舎登録:なし

平安ステークス 注目どころ


タイプ重賞実績の中心
馬名ロードクロンヌ
見どころプロキオンSを1着、みやこSでも3着。京都ダート1800mで結果を出しており、距離が1900mに延びても見やすい。

タイプ長めの距離で好調
馬名タイトニット
見どころブリリアントSを1着。東京ダート2100mで差し切っており、1900mの持久力勝負には合いそう。

タイプ京都1900m実績
馬名ゼットリアン
見どころアルデバランSを京都ダート1900mで1着。仁川Sも0.2秒差で、今回の条件に近いところで内容がある。

タイプ前走重賞好走
馬名アクションプラン
見どころマーチS2着、総武S2着。中山1800m中心だが、近2走の安定感はかなり目立つ。

タイプ底を見せていない上がり馬
馬名リアライズカミオン
見どころ是政Sを東京ダート2100mで1着。鋸山特別も1.2秒差で勝っており、まだ上のクラスでも見てみたい馬。

タイプ差し脚で拾う馬
馬名ヴァルツァーシャル
見どころマーチS4着、ポルックスS2着、師走S2着。後ろからでも崩れにくく、展開が流れれば浮上しやすい。

タイプ前で粘る穴候補
馬名ハグ
見どころアンタレスSで3着。近走はムラがあるが、前で運べた時のしぶとさは残っている。

タイプダート2000mで見直し
馬名ジューンアヲニヨシ
見どころ仁川Sを阪神ダート2000mで1着。前走は崩れたが、距離が延びる形ならもう一度見直せる。

タイプ勢いのある連勝馬
馬名メリークリスマス
見どころ中山ダート1800mで連勝。いきなり重賞になるが、前走内容は悪くなく、相手候補には残る。

タイプ前半の流れを作る馬
馬名キョウキランブ
見どころ近走は崩れているが、逃げる形ははっきりしている。今回も隊列を決める存在になりそう。

平安ステークス 見るポイント


見るポイント京都ダート1800m〜1900m実績
該当馬ロードクロンヌゼットリアンサイモンザナドゥマーブルロック
整理の仕方今回の舞台に近い条件を経験している組。特にロードクロンヌとゼットリアンは重く見たい。

見るポイント1900m〜2100mの持久力
該当馬タイトニットリアライズカミオンゼットリアンポッドロゴジューンアヲニヨシ
整理の仕方1800mだけでなく、少し長い距離で脚を残せる馬たち。平安Sではこの距離耐性がかなり大事。

見るポイント前で形を作る組
該当馬キョウキランブマーブルロックハグレヴォントゥレットナルカミ
整理の仕方逃げ・先行でレースを動かしそうな組。前が速くなれば差し馬、落ち着けば先行馬の残り目を考えたい。

見るポイント差し脚で浮上する組
該当馬タイトニットヴァルツァーシャルゼットリアンヴァンヤールポッドロゴ
整理の仕方後ろからでも脚を使える馬たち。前がやり合うなら、この組の出番が増える。

見るポイント上がり馬として見る組
該当馬リアライズカミオンメリークリスマスチュウワクリスエス
整理の仕方まだ重賞での実績は足りないが、近走の勝ち方や勢いはある。相手関係が上がってどこまでやれるか。

見るポイント巻き返し候補
該当馬ナルカミジューンアヲニヨシサイモンザナドゥレヴォントゥレット
整理の仕方近走は崩れているが、過去の勝ち方や重賞経験はある。条件替わりでどこまで戻せるかを見たい。

平安ステークスはダート1900メートル。1800メートルのスピードだけでは少し足りず、2000メートル前後をこなす持久力も問われるレースです。京都のダートは先行力も大事ですが、前がやり合うと一気に差し馬の出番も出てきます。今回の登録馬を見ると、逃げたい馬、長めの距離で結果を出してきた馬、重賞で揉まれてきた馬がしっかり分かれていて、展開の読み方がかなり重要になりそうです。




注目馬別見解


ロードクロンヌ
まず実績で見たくなるのはロードクロンヌです。前走のフェブラリーSは11着でしたが、あれは東京ダート1600メートルのGI。今回は京都ダート1900メートルなので、条件はかなり変わります。2走前のプロキオンSは京都ダート1800メートルで1着、3走前のみやこSも京都ダート1800メートルで3着。京都のダートで結果を出している馬なので、マイルの大敗だけで評価を落とす必要はありません。1900メートルも、この馬の走りなら十分に守備範囲で見られます。

タイトニット
タイトニットは、長めの距離でかなり良い内容を出しています。前走のブリリアントSは東京ダート2100メートルで1着。中団あたりから運んで、上がり36.4で差し切っています。2走前のレグルスSも5着とはいえ着差は0.2秒。京都1900メートルのアルデバランSでは崩れていますが、今の流れなら見直す余地はあります。1900メートルで前が少しでも流れるなら、最後にしっかり伸びてくるタイプです。

ゼットリアン
条件で一番分かりやすいのはゼットリアンです。3走前のアルデバランSを京都ダート1900メートルで1着。その後の仁川Sも阪神ダート2000メートルで4着、着差は0.2秒です。前走のブリリアントSは9着でしたが、東京2100メートルで少し噛み合わなかった見方もできます。京都1900メートルに戻るなら、前走よりも条件は合いやすそうです。差しに回れるぶん、前が速くなった時にも拾いやすい馬です。

アクションプラン
近走の安定感ならアクションプランもかなり目立ちます。マーチSで2着、総武Sでも2着。どちらも中山ダート1800メートルですが、先行してしぶとく残している内容です。今回は1900メートルなので、最後のひと踏ん張りは見どころになりますが、近2走の内容だけならここでも十分に通用しそうです。前を見ながら運べるタイプなので、極端に速い流れにならなければ、崩れにくい一頭として見られます。

リアライズカミオン
上がり馬として気になるのはリアライズカミオンです。前走の是政Sを東京ダート2100メートルで1着。その前の鋸山特別も中山ダート1800メートルで1.2秒差の完勝でした。重賞での実績はまだありませんが、長めのダートで勝ってきた流れは平安Sに合っています。前で運びながらも脚を残せるタイプなので、相手が一気に強くなるここでどこまでやれるか、かなり見てみたい馬です。

ヴァルツァーシャル
ヴァルツァーシャルは差し脚で拾いたい馬です。マーチSで4着、ポルックスSで2着、師走Sでも2着。勝ち切れてはいませんが、後ろから脚を使って安定して差を詰めています。中山1800メートル中心なので京都1900メートルへの対応は見どころですが、前に行く馬が多い組み合わせなら、展開の助けを受けやすいタイプです。前が止まる流れなら、最後にまとめて浮上してくる可能性があります。

ハグ
穴っぽく拾うならハグです。前走のアンタレスSは3着。人気はかなりありませんでしたが、先行してしぶとく残しています。総武Sや門司Sでは崩れていますが、前で自分の形を作れた時の粘りは見せています。今回も前に行きたい馬は多いので楽な競馬にはならないかもしれませんが、位置を取り切ってスムーズなら、相手には残しておきたい一頭です。

ジューンアヲニヨシ
ジューンアヲニヨシは前走のアンタレスSで12着と崩れましたが、2走前の仁川Sは阪神ダート2000メートルで1着。ダートの長めの距離で勝っている点は、今回の1900メートルでも見直し材料になります。アルデバランSでは京都1900メートルで大きく負けていますが、前走だけ、3走前だけで判断するより、2000メートルで勝った内容をどう扱うかがポイントになります。噛み合えば相手候補には入ってきます。

メリークリスマス
メリークリスマスは勢いがあります。中山ダート1800メートルで2連勝。前走のアリエスSは1着、その前の4歳上戦も0.3秒差で勝っています。今回は一気に重賞で、距離も1900メートルになりますが、近走の内容はきれいです。前にこだわりすぎず、好位で運べる形もあるので、相手が強くなっても自分の競馬ができれば面白い存在です。

キョウキランブ
展開の鍵になりそうなのはキョウキランブです。近2走はブリリアントS、アルデバランSで大きく崩れていますが、どちらも逃げる形。3走前の晩秋Sは東京ダート2100メートルで逃げ切って、0.8秒差の強い勝ち方でした。今回も行く気を見せれば、レースの流れはこの馬次第で変わります。残るかどうかより、まずこの馬がどれくらいのペースで引っ張るかを見ておきたいです。

まとめ
全体をまとめると、京都ダート実績ならロードクロンヌ、長めの距離での勢いならタイトニット、条件適性ならゼットリアン。そこに、近走安定のアクションプラン、上がり馬のリアライズカミオン、差し脚のヴァルツァーシャルをどう絡めるか。平安ステークスは、1800メートルのスピードだけで選ぶより、1900メートルで最後まで脚を残せる馬、そして前が速くなった時に差し込める馬を拾った方が、かなり面白くなりそうです。

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